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映画【累ーかさねー】は圧倒的土屋太鳳劇場。あらすじとネタバレ感想。

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評価:70点

途中まではもっと低めの点数かなと思っていましたが終盤の土屋太鳳さんの迫力に圧倒されグッときました。鑑賞後は茫然となるほどでしたね。

 

 

累ーかさねー:作品情報

監督

佐藤祐市

公開

2018年9月7日

上映時間

112分

キャスト

丹沢ニナ - 土屋太鳳
淵累 - 芳根京子
烏合零太 - 横山裕関ジャニ∞
淵峰世 - 筒井真理子 
丹沢紡美 - 生田智子
富士原佳雄 - 村井國夫
淵透世 - 檀れい
羽生田釿互 - 浅野忠信

累ーかさねー:あらすじ


「累 -かさね-」【予告】9月7日(金)公開

伝説の女優の娘・淵累は卓越した演技力を持ちながら、自分の醜い外見にコンプレックスを抱いて生きてきた。

 

彼女の母親は、キスした相手と顔を取り替えることが可能な謎めいた口紅を娘にのこす。一方、舞台女優の丹沢ニナは、容姿に恵まれながら芽が出ずにいた。

 

やがて二人は出会い反発し合いながらも、互いの短所を補うために口紅の力を使うことにする。

シネマトゥデイより引用

累ーかさねー:ネタバレ

亡くなった大女優である淵透世の娘である淵累(芳根京子)。口から頬に大きな切り傷があり、それが原因で周囲から虐げられ続け、人生を送ってきました。そして自分に自信が持てない暗い性格に。

 

 

母の法事の席で、羽生田という男から声を掛けられます。羽生田に連れられた累は丹沢ニナと出会います。美しい見た目で女優活動をしているニナ。しかし、とある病気により女優業を続けることが困難であり、ニナと入れ替わるために累を読んだことが羽生田からつげられます。

 

 

入れ替わるために、亡き母からもらった不思議な力を持つ口紅を使います。この口紅があればキスした相手と入れ替われるのです。そして、それを知っていたために羽生田は累を呼んだのです。

 

 

いままでコンプレックスにまみれた人生で、他の人間に変わりたいことを望んでいた累。最初はしぶしぶ受け入れたようでしたが、ニナの美しい顔を借り、華々しい生活を送ることで累の性格も変わっていきました。

 

 

ニナの美貌で、累の圧倒的演技力。この二つで累はオーディションを勝ち抜き見事ヒロインの座を勝ち取りました。

累ーかさねー:感想

かなり難しい役だったんじゃないでしょうか。土屋太鳳さんと芳根京子さんの二人には脱帽です。二人の入れ替わりが幾度となく行われており、その都度まったく正反対のキャラクターを演じていました。

 

浅野忠信の起用に納得

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なんでただのマネージャーである羽生田に大俳優の浅野忠信を起用したのかいまいち途中まで理解できませんでした。口先だけで累とニナを転がす、薄っぺらいおっさんにしか見えませんでしたし(笑)

 

 

しかし、羽生田の本当の目的はニナの大成でなく大女優である淵透世が再生することだったんですね。終盤に至るまでのあのぺらぺらの人間性サイコパスのような狂気に近いものを感じますね。

 

美しすぎる二人

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美しいニナは土屋太鳳。醜い累は芳根京子。ここには違和感を感じました。だって二人とも美しいですし。(笑)

劇中にどちらがどちらか混乱してしまったのは、これも関係しているのかな?

 

圧倒的存在感の土屋太鳳

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終盤、サロメの舞台に復帰してからの土屋太鳳さんはすごかった。まさに圧巻。本物の舞台を見ているかのような大迫力の鬼気迫る演じ方は完全に役になりきっていました。

 

 

カナーンの生首を愛でる様は、異様でしたがそれに釘付けになった方も多いのではないのでしょうか?

 

 

終演後に起こった大拍手と歓声はエキストラさんたちの演技だったのでしょうか?そう思うほどに美しい舞台でした。